粥公

先生反則です。泣いた。どうも朝香です



あああもうばか！私はこういうの尋常じゃなく弱いんだよ！なぜ見たし！しかし後悔はしていない


自分も、そうなぁ、本当の出来事じゃなくて、夢で見た話なんですけど

その時現実でも父は出張で外国に行ってて、そして夢の中でもどこか遠いところに居て
車で飛ばしても、自転車を死ぬ気でこいでも、呼吸困難になって走っても逢えないところで
それで現実と同じように自分の家に居て、こうして多分ＰＣの前に座ってて、その時電話がかかってきて
時計を見たら、時刻はＰＭ２：５５でした
それで何か、電話の向こうの父はＰＭ３：００ジャストになったら死ぬんですよ。そう言われて
もちろん状況把握など出来ず、ただパニックになって、母に電話かわろうかって言ったんですけど、父は「しなくていい」って言って
だけど刻一刻と時間は迫ってくる
あぁ伝えなきゃ、言わなきゃいけないことがたくさんある、そう思ってとにかく言いたいこと全部言おうって思って、言葉を発していったんですよ
「ありがとう」とか「ごめんなさい」とかは言えたんですけど、どうしても言えない言葉が一つあって
…あぁ思い出して今書いてて、涙が止まらない

「さようなら」って言葉がどうしても、どうしても言えなくて
だってさよならしたくないわけですよ。なのにさよならなんて言えなくて、言っちゃったら本当にもう逢えないと思って
でもそれでも時間は迫ってくるから、頑張って言おうとしてたんですよ夢の中の自分は
「さっ、ぁっ、さっ…」って、言葉にならなくて。泣いてまともに言えないし、どうしても「さ」以降の言葉が出なくて
そうしてるうちにきっと３：００になったんでしょう。電話でｻﾞｻﾞｯて雑音が入ったかと思ったら、急に切れてしまって。ﾂｰｯﾂｰｯﾂｰ…ってなって
そんでそこで自分も目覚めるんですけども
その時起きたら自分も号泣してたっていう。電話かけようかと思いましたけど、こっちは夜中の２、３時だったんでやめました

はぁああ、目がぁ…
でもいつか絶対、今身近に居る人と二度と逢えない別れが来るのがわかってて、それを考えるとそのたびにとてつもなく憂鬱に…そして何度も泣くっていうでっていう



そういえばまた月曜から潜ります。中間と期末の間短くね？全然笑えない
けど長いと長いで困ります、ひっじょうに困る。むしろそっちの方が困る
しかし今回は１０教科っていう。４日間で１０教科。それを私は１週間で網羅しないといけない。もっと早く始めるべきですよね毎度毎度

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